ジャーマンウイング


今、飛行機の墜落事故で話題の中心になっている「ジャーマンウィング」ですが、世界的に有名な航空会社「ルフトハンザ航空」の低価格部門の航空会社だったんですね。初めて知りました。結局墜落原因自体は、精神疾患を抱えていた副操縦士の単独犯行だったことがわかっていますよね。それにしても親会社のルフトハンザ航空も直接の当事者であるジャーマンウィングも、そんな危険な精神疾患を抱えている人間をパイロットに使い続けてきたということに関しての責任が改めて問われることになるのかもしれませんね。今回の墜落事件(あえて事故とは呼びません)で、旅客機を墜落させた副操縦士のような人物を任務につかせないようにするための「会社側の管理」をうまくやっていく方法はないんでしょうか…